坂道を下ったところのいつものコースにも季節の習慣が導入されています。
私はそのあたりの知識がないため、ほとんど手が加えられていないと思っていました。
しかし実際はそうではなく、他の生物からあたえられたものを利用している光景が見られます。
止まることも無く供給されるので、別に用意する必要がないと思ってました。
けれども全部ではなく、地域的に限定されているのを知ります。
そうったマニュアルが用意されているのではなく、伝統的に受け継がれているのだと推測できるでしょう。
もちろん家庭によって考え方は異なってくるのだと思いますが、場所と水路だけは決められています。
おそらく後発ほど立場か無く、情報や順番が遅れてしまい奥へと追いやられることは明白です。
そのためそのまま利用されることも無く、けっきょく放棄されてしまう地点もあるようです。
今回は中学生くらいの少年がいて、あの荒れた道を走ってきたのでしょうか。
黒いツタが下がってるポイントの少し前の方にある岩場で、正面から子どもが走ってきました。
無視されたり挨拶したりと各々対応が違っているのは性格でしょうか。
前にも目撃したことはありましたが、方向が別だったためその人ではないでしょう。
開門にいたふたりは確実に同一でしょうが、周囲が見えていないのでしょうか。
橋とか階段などのでその姿を発見することができます。
走る前にローソンで冷却 (2014-07-16 04:59)
近くの公園でウォーキング (2013-09-13 03:00)